2014年5月28日水曜日

Jazz meets 書道〜美女トリオと仲間たち@銀座No Bird

銀座にあるライブハウスレストランNo Bird。
お食事がとても美味しくゴージャスな雰囲気です。

お客様から
ビジュアルだけではなく奥深いものを感じました。
言葉に魂が入っているのを目の当たりにして感動しました。
愛を感じました。など嬉しいお言葉をいただきました。

それにしてもこの一度リハで本番は素晴らしいライブとなるわけで。。
毎回ながら共演者の皆さん、尊敬します。
そして心から共演できてよかったとしみじみ幸せを噛みしめるのでした。
今回は4曲を書で参加しました。
私は演奏とコラボするときに、やはり曲の意味や背景、歌詞などを題材にして作品を作ります。
ジャズコラボのときの準備の進め方は、音源を幾度となく聴き、イメージを膨らませ、構図を決め、後は練習のみ。

作品は事前にある程度決めるの?その場で決めるの?と毎回質問されます。答えはジャンルなどによってもいろいろあります。多くの方が思っているより綿密に決めて音源や歌詞などを頭に叩き込み自分のものになるまで1人リハーサルを続けます。綿密に決めるまでもかなり時間をかけて構想を練ったり、、
でも、本番当日、まず"生の音楽"に反応して大半は変わります(笑)
それならそんなに練習したのが無駄に??と感じるかもしれませんが、自分のものにしてあるからその場のインスピレーションで自在に変えられるわけです。。

作品や演奏者に愛情が湧くのもそれゆえかと、そしてお客様から愛を感じる、魂のこもった言葉、という感想も、いままでの作業や気持ちが伝わるのだなあと思ったのでした。


信頼できる素晴らしい仲間たち。終わった後は次の企画を練り始めるという楽しい時間でした。
今回、出演者とお客さんと会場の雰囲気やお食事、ワインなど、全てが良い感じで融合され相乗効果があった気がします。
これだからライブはやめられないのですね。
これからもより多くの方に体感してほしいと思っています。








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