命名書

ご兄妹の命名書です。

　
細部までこだわり抜きました(^^)嬉しいご感想をいただきました↓
〜略 作品を見た途端に、感動でいろんな思いがこみ上げ,また力強さと繊細さに圧倒されました。主人は胸を詰まらせ、涙が溢れてました（年のせいでしょうか　笑）お願いして本当によかったです。略〜

いつからか明記明言はしなくなりましたが、いつも「心に響く書」を目指していました。

やっぱりこういうことだなあと思いました(^^)

煌史くんは、自然と人が集まり、晩年には地位と名声を得て煌めく光のように多くの人を照らし、自分にとって輝かしい人生を、との由来から、広がりと円満の象徴である円(縁)をモチーフに、高貴な紫色の水引と金泥を用いました。額装はゴールド×ブラック(ベルベット素材)

妃織ちゃんは、いつしか妃のような品性と教養を併せ持つ素敵な女性になって人生を色鮮やかなものにしてほしいとの由来からイメージする色鮮やかなスワロフスキーをあしらったハイヒールを添えました。額装はシルバー×ワインレッド(ベルベット素材)

オーダーいただくときに私のWebやBlogを隅々まで見ていただいたようで嬉しかったなあ(^^)
とは言っても、納期やご予算、作品の大きさによりできることはそれぞれなのですが、それでもやはり「心に響く書」を掲げていきたいと思います。